■キャラクター詳細■
名前:朱姫
読み:あけひめ
CV:真嶋
キャラデザイン:真嶋
性別:一応女
年齢:不明。かなり年寄り。
身長:約160cm
体重:内緒
好き: 魚(特に川魚)
嫌い:特になし
性格:世話焼き
口調:「~ね」「~かしら」と女性らしい感じ。一人称は「私」。
月夜鏡、月輝夜のいる地元の守り神。
彼らとは本来違う神社に祀られているが、二人が心配で勝手に居候している。
狐の姿にもなれるが、化けている訳ではなくどっちも彼女の姿。
物事を広い視野で客観的に見ることができ、多くを許容する寛大な心の持ち主。
とある人間の男に一目惚れされて猛アタックの末、押しに負けて結婚。
彼は、他の人間よりは長生きしたがそれでも寿命であっけなく死んでしまった。
朱姫は今も旦那一筋で、彼がいないのは寂しいが鏡や輝夜の世話を(勝手に)焼きながら幸せに暮らしている。
「鏡はこれからきっと、綺麗じゃないものを沢山知ることになるでしょう。その時あの子がちゃんと向き合えるようにする為に、私には何ができるかしら。」
「輝夜は、あまりにも傷つきすぎてしまった。急かしたり押し付けたりするつもりはないけれど、いつか、心から愛せる何かを見つけられる事を祈っているの。」