名前:詠創 綴青
読み方:えいそう つづらお
性別:男?
身長:177㎝
年齢:126歳
誕生日:1月26日
容姿:少し中性的な美しさを持つ青年。
髪:涼やかな青碧色。太めの髪質だが柔らかく、周囲の色を反射して瑞々しい色味を見せる。
人に化ける場合は淡いセピア色にもなる。
眼:月を映す澄んだ湖のような色をした瞳。深い青色にも瑞々しい緑色にも済んだ金色にも輝く。
服装:書生服。書生服が目立ちすぎる場合は襟のあるシャツにループタイを身に着ける。
色:青碧
持ち物:万年筆
好き:雨の日、手書きの字、おろしたての紙の香り
嫌い:柿
一人称:私、俺
二人称:貴方(貴女、彼方)
口調:柔らかな口調。精神年齢の高い相手には謙譲語も用いた丁寧語を使い、精神年齢が下がれば下がるほどくだけた語調になる。
性格:優しい性格。一貫して穏やかで柔らかいが、しばしばしたたかで嘘も簡単に吐けるタイプ。
その他:
水龍の力を授かり、二対の角をもって生まれた鬼子。
(ここでいう鬼子とは、異様な姿で生まれた子、人の身から生まれた人でないモノの意味を指す)
現在は常世と現世の狭間で書店を営んでいる。
少しばかりの神力があり、雨や嵐を呼ぶ力と水を清める力、それから言霊を操る力なんかがあるらしい。
水に関する神力はほとんど生来の性質だが、言霊については修練で身につけたものらしく、それ故に生来の神力よりも言霊を扱うことを好んでいる。
角は神力で見えなくすることも可能。
同様に髪の色も多少変えることが出来る。
血筋は純粋な人間だが、綴青を身罷った母親が水神である龍の神力を宿した水を飲んでしまい、綴青は水龍の力を授かった。
生まれた時から歯を持ち、小さな角を有していたが、それ以外に特別変わったところはなく、生まれた時はほとんど人の身であった。
それから雨が降るたびに少しずつ神力が強くなり、人の身を辞めていった。
ちなみに人としては一度死んでいるらしく、髪の色はその際に変異したものらしい。
肉体の性別が若干曖昧なのも、曰く生殖が可能なのかどうか怪しいから、とのこと。